木工家具がひび割れる原因とは

木工家具にひび割れが生じると、見た目が損なわれるだけでなく、耐久性にも影響が出る可能性があります。
大切に使ってきた家具ほど、突然の割れに戸惑う方も多いのではないでしょうか。
本記事では、木工家具がひび割れる原因について解説します。
▼木工家具がひび割れる原因
■乾燥
木工家具は木材を組み合わせて作られているため、室内が乾燥すると各部材が少しずつ縮みます。
とくに、暖房を使用する時期は空気が乾燥しやすく、天板や側板などの広い面から影響が出やすくなるでしょう。
部材ごとに縮み方が異なると接合部に力が集中し、継ぎ目や木目に沿ってひび割れが生じることがあります。
無垢材を使用した木工家具は変化が表れやすいため、室内の空気環境を整えることが重要です。
■直射日光
強い日差しが木工家具に当たり続けると、その部分だけが高温になり、日光が当たる側と反対側で状態に差が生まれます。
その偏りが続くと、反りやねじれなどが起こり、接合部へ負担がかかってしまうでしょう。
結果として、ひび割れにつながる可能性があるため、設置場所の工夫が必要です。
■急激な温度の変化
木工家具は、急な気温差によって膨張や収縮を繰り返します。
冷暖房を頻繁に切り替える室内では、短時間で温度が変化しやすくなります。
こうした変化が続くと内部に負担が蓄積し、ひび割れへつながる場合があるでしょう。
設置場所では、温度差をできるだけ抑えることが重要です。
▼まとめ
木工家具のひび割れは、乾燥や直射日光・急激な温度の変化などがおもな原因です。
日頃から室内環境に目を向けることで、大切な家具を長く美しい状態で使い続けられるでしょう。
埼玉の『木部工房』は、木工家具の製造および住宅内装工事の専門工房です。
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